作品:アムトラック66列車強奪 文春文庫 1988
作者:クリストファー・ハイド
内容:「BOOK」データベースより
  アムトラックの車両清掃員として、シラけた日々を操車場で送るハリー・マクスウェルは、沈滞を吹きとばす一世一代の大博奕を思いついた。
  新造貨幣3500万ドルを運ぶ財務省の輸送車両の襲撃だ。 仲間を得、綿密な計画の成就せんとするまさにそのとき、列車がテロリスト〈世界人民軍〉にハイジャックされていることを知ったのだった。

メモ:
 成功率の極めて低いと思われるような、3500万ドルを運ぶ輸送車両の襲撃という犯罪に加え、アマチュアとテロ集団とが同日・同車両を襲撃するという、なんとも都合のいい演出の物語。
 鉄道マニアではないので、舞台となる電車とか鉄路に関する記述に飽きがくる以上に、アマチュアやたまたま乗車した警官や医師などによる反撃というアメリカ人受けしそうな行き当たりばったりな展開に、かろうじて途中で投げ出すことなく読了。
 この作家の作品、あと2冊買っちまったんだよな~。