作品:悪の猿 ハーパーBOOKS 2018
作者:J・D・バーカー
内容:「BOOK」データベースより
 シカゴを震撼させる連続殺人犯“四猿”。 「見ざる、聞かざる、言わざる」になぞらえ被害者の身体の部位を家族に送りつけてから殺す手口で、長年捜査を進める刑事ポーターも未だその尻尾を掴めずにいた。 だが事態は急変する ― 四猿と思しき男が車に轢かれ死んだのだ。 しかも防犯カメラにより、ただの事故ではなく自殺と判明。 所持品には四猿の日記が。 日記を読み始めたポーターは、新たな歪んだゲームに呑まれていく…。

メモ:
 連続殺人犯と、その捜査に携わる刑事のチェイスは、連続殺人犯が手掛かりとして残した日記と、現在の捜査を行き来して物語が進む。
 それに加えて主人公のプライベートが絡み、複雑さを加味しているが、オイラ的にはそこはあまりいらなくて、深く掘り下げていく方が好み。
 あと、「見ざる、聞かざる、言わざる」がやはり日光東照宮から来てるのはお約束か。