作品:聖暗殺者キリアン  角川文庫 1989
作者:ローランド・カトラー
内容:「BOOK」データベースより
 わずか数日間で4件の政治家暗殺。西側各国の情報関係者は震えあがった。 聖職者を装い、犯行を重ねるプロの暗殺者、ロジャー・キリアンが再び活動を開始したのだ。キリアンを背後で操るのは何者か? アメリカ側の調査で、キリアンと接触する元KGBエージェント、ヴィクターの姿が浮かびあがった。 一連の暗殺はKGBの仕業か?そしてキリアンが次に狙う標的は誰なのか? 各国情報部の極秘捜査が続くなか、一人のアメリカ人がひそかにヨーロッパへと飛んだ。 かつてヴィクターを寝返らせた老スパイ、ジョイスである―ヨーロッパ全域を舞台に、プロとプロの息づまる対決を描く、傑作エスピオナージュ。

メモ:
 在庫不足する小説を探していて見つけた作品。
 1989年と古い作品なんで、今までなんで気が付かなかったんだろ?
 このところ警察小説ばかりだったんで、最初は読みにくかったが、途中からは楽しめた。
 時代背景が冷戦期なので、このようなスパイものが出てきたんだろうか?
 翻訳作品はこの作品のみみたいなのがちと残念。