~ スーパーの飲食スペースで角打ちワイン ~
 秋葉原UDXの1階にある、スーパーの飲食スペースで、店内のワインショップで購入したワインを、500円の抜栓料を払えば呑むことができるので、相方とのんびり呑むために寄ってみた。

 ワインコーナーはカーヴドリラックスの運営。 安くて美味しいワインを提供してくれるお店。
 品ぞろえはスーパーの一角なので多くはないが、冷えた泡や特急畑のワインがあるなど、見ていて楽しい。

 相方に聞くと白がいいというので探すと、お高いのか安いのしかない。
 途方に暮れてると、セール品のワゴンがあり、ブシャールのモンタニィの1級畑が安くなってたので購入することに。
 会計をして、飲食コーナーで飲みたい旨伝えると、新人さんなのか奥に行ってわかる店員さんと交代。
 つまみにイチジクのパンを購入して支払いをすると「冷やしますか?」と嬉しい対応。
 恐縮しながらお願いし、バケツに入ったワインがこちら。
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   Bouchard Pere & Fils Montagny Premier Cru 2015

 ブシャールは現在アンリオの傘下。 大手メゾンの中でも安心して購入できる作り手。
 2015年というと閉じているかと思ったけれど、蜜のような香りとミネラル感があり、さすが1級畑のワインではないかと。
 イチジクのパンがとても良く合う。 いいネ!

 モンタニィは初めて呑むアペラシオン。
 フランス・ブルゴーニュのワインなんだけど、ブルゴーニュにありながら、日本での知名度はあまり高くない、というか知名度はけこ低いかな。
 モンタニィはブルゴーニュのコート・ドール地区の南にあるコート・シャロネーズ地区の村名A.O.C.(アペラシオン)。
 コート・シャロネーズには5つの村名アペラシオンがあり、ブーズロン(Bouzeron)、リュリィ(Rully)、メルキュレイ(Mercurey)、ジヴリー(Givry)、最南端にあるのががモンタニィ(Montagny)。
 このうちブーズロンとモンタニィは白のみのアペラシオンだそう。

 コート・シャロネーズというとメルキュレイを思い出す。
 ドメーヌ・フェヴレイのクロデ・ミグラン(Mercurey 1er Clos des Myglands)。
 やはり、この地域のワインはブルゴーニュなんだなと実感させてくれるワイン。
 コート・ド・ニュイの有名どころだけがブルゴーニュじゃなく、こんなワインがあるんかいな?という土地の特徴を見事に体現してる。
 ACブルゴーニュの値段で1級畑のワインが呑めるのだからたまらんね。

 脱線したけど、モンタニィはいいワインでした。