Morey St Denis 1996 Maison Fery Meunier 
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 モレイ・サン・ドゥニ 1996 フェリィ・ムニエ

 ブルゴーニュのモレイ・サン・ドゥニ村名のワイン。
 著名なジュヴレ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニイ村に挟まれた村産のワイン。
 ジュヴレ・シャンベルタンの力強さと、シャンボール・ミュジニイの優雅さを兼ね備えたバランスの良いワインと言われている。
 両隣が有名なだけに、比較的お手頃な値段で販売されていたりする。

 造り手は、ジャン・ジャック・コンフュロンのアラン・ムニエ氏がジョイントベンチャーで始めたネゴシアン。
 1996年という24年経過したワインで、コルクが心配だった。 思ったとおり抜栓時に途中で折れたが、コルクを水没?ワイン没させずに抜くことができた。

 グラスに注ぐと、けこオレンジ色?レンガ色?になっていた。
 年寄りなので、あまり大き過ぎないグラスで呑むことに。
 香りは、枯れていてチョコっぽい香りがして、ブルゴーニュの古酒の香りがする。
 一口含むと、力強さがあり、酸も感じ、わりと堅い印象。
 時間の経過と共に、まろやかになっていって、瓶の後半は澱が舞い上がり、クリアな味わいではなくなったものの、長い年月の間に溜まったものなので気にせず呑む。

 翌朝はスッキリ目覚めた。
 そして、午前中くらいは鼻の奥に香りが残っていた。
 良いワインは、そうなんだよな~。