作品:ジョニー&ルー 掟破りの男たち (ハーパーBOOKS) (日本語) 文庫 – 2015/9/19
作者:ジャック・ソレン(CA)
内容:「BOOK」データベースより
 NYで猟奇的な連続殺人事件が発生した。 被害者全員に刻まれた蝶のシンボルが悪党を狙う正体不明の怪盗“君主”の署名だったことから街は騒然、FBIは5年前に消えた“君主”の足取りを追いはじめる。 一方、訳あって売れないカメラマンとして暮らす元スパイのジョナサンは、自分たちの名を騙る犯人を突き止めるため、かつての相棒ルーと再会し、封印したはずの“君主”の復活を決意するが―。

メモ:
 購入した時に「怪盗」という文字は認識してなかったかもしれない。
 主人公が元スパイと服役中の元特殊部隊員ということで、舞台はアメリカだから元CIAと元ネイビーシールズということなんだろか?
 連続殺人事件の発生、過去の二人の出会い、刑務所からの脱獄などから物語は展開していく。
 アクションものみたいな小説なので、あまり脳みそを使わずに読める。
 もう一作も購入済みなので、読むしかない。