長い梅雨がやっと明けて、晴れの日が続くようなので、梅を干すことに。
いわゆる「土用干し」というやつですね。
今年の土用は2日。 7月21日と8月2日。
例年なら、7月に梅雨明けするのが、今年は8月にズレこんだから、お盆前になってしまった。
瓶に詰めてあった梅を笊に並べて、虫よけの干物用の干し網に入れて干します。
笊に並べたのがこちら。
これは梅酢を切るため重ねてありますが、このあと平に並べます。
梅を漬けてすぐは、梅酢が白く濁っているんだけど、2月ほど経つ土用干しの頃には、梅酢も透明になっていて、多少粘度が出てきます。
貴重な梅酢なので回収しないとね。
この瓶のは、完熟までいかない梅なので、扱いやすいですね。
もうひと瓶の方がこちら。
こちらの真ん中あたりのは、完熟してるので、皮が破れないように丁寧に扱います。
これと、もうひと瓶の半分弱の南高梅があり、3階建ての干し網に、3枚の笊を入れて物干しに引っ掛けて干すのです。
さて、土用干しでは天日に3日当てて、シワん坊になるのを待ちます。
夜も外に出したままなんですが、雨がかかるとカビてしまうので、夜は雨除けに庇の下にいれて雨避けをします。
なので、この季節、夕立には気を付けないとね。
いわゆる「土用干し」というやつですね。
今年の土用は2日。 7月21日と8月2日。
例年なら、7月に梅雨明けするのが、今年は8月にズレこんだから、お盆前になってしまった。
瓶に詰めてあった梅を笊に並べて、虫よけの干物用の干し網に入れて干します。
笊に並べたのがこちら。
これは梅酢を切るため重ねてありますが、このあと平に並べます。
梅を漬けてすぐは、梅酢が白く濁っているんだけど、2月ほど経つ土用干しの頃には、梅酢も透明になっていて、多少粘度が出てきます。
貴重な梅酢なので回収しないとね。
この瓶のは、完熟までいかない梅なので、扱いやすいですね。
もうひと瓶の方がこちら。
こちらの真ん中あたりのは、完熟してるので、皮が破れないように丁寧に扱います。
これと、もうひと瓶の半分弱の南高梅があり、3階建ての干し網に、3枚の笊を入れて物干しに引っ掛けて干すのです。
さて、土用干しでは天日に3日当てて、シワん坊になるのを待ちます。
夜も外に出したままなんですが、雨がかかるとカビてしまうので、夜は雨除けに庇の下にいれて雨避けをします。
なので、この季節、夕立には気を付けないとね。