下着と靴下を求めて、ファッションセンター・しまむらを覗いてみようと出掛けたら、途中に冷凍餃子の自動販売機が出来てた。

 出来てたというか、簡易な店舗の中に冷蔵庫が並んでる、無人販売所方式で販売されてるようなやつ。
 テレビかネットかで、自販機で売られてる冷凍餃子が人気だというのを見たのを思い出した。

 ネットで調べたら、その餃子屋さんのだった。
 群馬県水上市の「餃子の雪松」というメーカーのもの。
 36ケ入り冷凍餃子 1000円。

 山梨県内には、知らないうちに3店舗出来てた。
 関東+山梨・静岡に出店している模様。
 餃子の無人販売所のみというのも、なんだかいさきいいね。

 関西系の王将は別にすると、餃子のみの専門店というわけではないが、関東に展開する「ぎょうざの満州」あたりが競合するお店ということになるか?
 ぎょうざの満州には何回か行ったことがあるけれど、わりと使いやすいと思ったな。
 こちらも、23区内ではなく、サテライト的なところを中心に出店しているのは、もともとそういう文化なのか?

 山梨には大阪王将、餃子の王将と出店してきて、今は餃子の王将の1店舗のみ。
 根付かないな~。

 などと、つらつら書いてきたものの、にんにく嫌いなので、国産にんにくを少量使うくらいならいいけど、中国産とか使用の餃子は食べたくないオイラにはハードルが高い餃子。
 料理番組でも、必ずと言っていいほどにんにく使って、素材の香りと味が壊れるような料理ばかりで、辟易してしまう。

 そうそう「にんにく」で思い出したけど、最近スーパーで、スぺイン産のにんにくを見かけるようになった。
 安くて臭いにんにくの代名詞の中国産と比べてどうなんだろ?