甲府地方気象台が梅の開花を15日発表した。
 気象台の標本木で梅の開花が確認されたとのこと。

 2年ほど前だったか、南高梅の木が虫にやられたりして、収穫量が極端に少なくなったので、南高梅の苗を植えた。

 南高梅の苗を植えたはずなんだけど、蕾が膨らんできて、今月14日の朝見ると、白い梅の花が咲いていた。
 なぜに白い花? 家の南高梅は、ピンク色の花だから、一体何の梅なんだ?

 とはいうものの、梅の花の色は何色か調べたら、南高梅は、白色または薄ピンク色とのこと。
 なら、別に白色でもいいんだと。

 まだ、苗に毛が生えた程度しか成長していないから、実が付くかどうかはまだわからない。
 実が付いて、熟してきて黄色く枝側に紅がさすようなのが実れば南高梅ということになろうかと。

 買ってきた苗は、実際に花が咲いたり、実が付いたりしないと判らないもんだね。

 気温が上がったり、下がったりと、春に向かって上下を繰り返し、ひと雨ごとに温かくなるのはいいね。
 花粉が飛び回って、外出時などにマスクしなければならないのは嫌だけどね。
 コロナで人前でマスクするのが日常だけど、耳が痛くなる要因が増えて、嫌な状況が続くな~。