オッさんの備忘録 (ダダを捨てろ!)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

L・チャイルド

リー・チャイルド ジャック・リーチャー・シリーズ

~ リー・チャイルド ジャック・リーチャー・シリーズ ~
 暇つぶしに読むものもなくなったので、リー・チャイルドのジャック・リーチャー・シリーズ
を読み直してる。 小説に関して、健忘症はある意味いいことだ。
 とりあえず、自宅にあるのは、

  01 キリング・フロアー Killing Floor 1997年 2000年7月(講談社文庫) 
  02 反撃 Die Trying 1998年 2003年2月(講談社文庫)
  03 警鐘 Tripwire 1999年 2006年(講談社文庫)
  08 前夜 The Enemy 2004年 2009年5月(講談社文庫) 
  09 アウトロー One Shot 2005年 2013年1月(講談社文庫)
  14 61時間 61 Hours 2010年 2016年7月 (講談社文庫)
  17 最重要容疑者 A Wanted Man 2012年 2014年9月(講談社文庫) 
  18 ネバー・ゴー・バック Never Go Back 2013年 2016年11月(講談社文庫)

 番号のとおり、翻訳されてる作品はごく一部のみ。
 作品の主人公であるジャック・リーチャーは元軍人。 冷戦終了後の軍縮のあおりで、米陸軍憲兵隊捜査官陸軍を除隊したみたいな話だったけど、途中で明らかになる。
 その後は流れ者となり、アメリカ全土を放浪している。 その放浪先で事件に巻き込まれ、MP時代の経験や人脈をを生かして事件を解決していくという物語。
 桃太郎侍みたいな勧善懲悪なお話。
 アメリカが舞台だけど、イギリスの作家なんだよな。
 口コミでは、暴力シーンやセックス・シーンが多いため賛否が分かれている。
 嫌なら読まなければいいだけのことだと思うが、たくさん口コミがある。
 内容的には、推理や捜査よりもアクション寄りで、短時間で読めるから、難しい本を読みたくないときにはいいかもしれない。
 また、セックス・シーンが多いが、そこはいらないから飛ばしてる。 だから早いのか?
 「キリング・フロアー」~「前夜」までは、放浪してるけど家族の物語みたいな感じで、「アウトロー」からは連続した単発ものになる。
 途中で作風に飽きてしまったんで、その後は買っていない。
 兄を最初に登場させたことにより物語の幅が狭くなったのか?広がったのか?

ネバー・ゴー・バック 上・下 リー・チャイルド

作品:ネバー・ゴー・バック 上・下 講談社文庫 2016
作者:リー・チャイルド
内容:「BOOK」データベースより
  ジャック・リーチャーが第一一〇特別部隊に戻され拘束された! 傷害致死と不貞行為の嫌疑は身に覚えがない。 同じく勾留されている女性少佐スーザン・ターナーとリーチャーに、軍は何かを隠している。 所持金三十ドルで営倉を脱出したふたりの行方は ― スピード感溢れる全米ベストセラーシリーズ待望の新刊。

 冤罪をでっち上げられ、軍に追われるリーチャーとターナー。 FBI、首都警察もふたりの姿を懸命に探る。 ヴァージニアの営倉から大陸を横断して、疑惑の地ロサンジェルスに辿り着き、潔白を証明できるのか。 軍の幹部が秘匿する大スキャンダルの真相とは ― 映画化で話題沸騰の最強アクション・サスペンス。

メモ:
 映画化されてから発売?だったのかは承知していないが、映画の予告編で見たようなアクションの色合いは小説版は少ないんではないかと。
 「軍の幹部が秘匿する大スキャンダルの真相とは」が大スキャンダルかどうかは???な結末だったし、ありえないような結末にも感じた。
 作品とはあまり関係ないかもしれないが、小説の主人公は195cmの大男なのに、映画ではトム・クルーズがその役を演じているが、身長差20cm強というのもなんだかな~なことを思うのはオイラだけ?

61時間 上・下 リー・チャイルド

作品:61時間 上・下 講談社文庫 2016
作者:リー・チャイルド
内容:「BOOK」データベースより
 アメリカ中西部で豪雪の中、バス事故に巻き込まれた元軍人のリーチャー。 大規模な刑務所を擁するこの町に、国際的覚醒剤密売組織の拠点があった。 組織摘発を狙う検察側の証人は、地元警察により手厚く保護される老婦人。 警察から協力を要請されたリーチャーの作戦が始まる。 全米ベストセラーシリーズ第14作。

 豪雪の町ボルトンに隠された複雑な歴史に、リーチャーと地元警察は翻弄される。 大量の覚醒剤が密造された場所が特定できないまま、時間が過ぎる。 メキシコから指令を送る密売組織の黒幕がボルトンへ向かい、リーチャーに無情のタイムリミットが迫る! シリーズ映画化で話題沸騰のアクション・サスペンス。

メモ:
 初めて読む作品。 相変わらず事件に巻き込まれるお話。
 原作の発表順でいくと、 61時間 ⇒ 最重要容疑者 となってるが、内容的には翻訳順がよろしいかと。
 舞台は、刑務所を受け入れることで成り立っているボルトンという街。
 氷点下15度超えの雪の中で物語が進んでいくので、何ともいえない閉塞感があり、暗鬱な印象の作品。

リー・チャイルド ジャック・リーチャーシリーズ

 リー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズは、現在次のとおり。
  キリング・フロアー 上・下 2000年
  反撃 上・下 2003年
  警鐘 上・下 2006年
  前夜 上・下 2009年
  アウトロー 上・下 2013年
  最重要容疑者 上・下 2014年
  61時間 上・下 2016年
  ネバー・ゴー・バック 上・下 2016年
 読み直していて、最重要容疑者を読み終わって、やっと読んだことのない「61時間」に入ることに。
 この本の主人公のように定住地を持たずにふらふらと行きたい場所へ転々と動く放浪の旅には憧れるな。

リー・チャイルド

 レン・デイトンのバーナード・サムソンシリーズを読み終わって次に何を読むかと考えていたら、リー・チャイルドの最新刊の古本価格が下がっていたんで、2作購入して、最初から読み返している。
 既に翻訳1作目の「キリング・フロアー」を読み終わり、現在は2作目となる「反撃」へと。
 記事を見ると、昨年のちょうど今頃読んでたから、なんとなく覚えている部分もあるが、記憶喪失な部分がほとんどで、新たな気分で読めるのは年寄りの特権か?w
 とはいえ、レン・デイトンの後に読むと、あまり物語りに深みはないから、
サクサク読め、暇つぶしにはまあいいかな。
 んなんで、ゴールデン・ウィーク中にすべて読み終わってシまいそうで、次に困るな。
 お次は何読もうか考えておかないとね。
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