オッさんの備忘録 (ダダを捨てろ!)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

海外/Préféré

モルディダ・マン ロス・トーマス

作品:モルディダ・マン ミステリアス・プレス文庫 1989
作者:ロス・トーマス
内容:「BOOK」データベースより
 合衆国大統領の実兄がリビアに誘拐された。 自国側の大物テロリストがCIAの手に落ちたと考えたリビアが報復に出たのだ。 しかし、CIAはその件には一切関与していなかった。 一触即発の事態を収拾すべく、ホワイトハウスは“モルディダ・マン”を雇った ― 国際紛争のはざまで大国を手玉にとる男どもを描き、巨匠が真骨頂を示す傑作。

メモ:
 ミステリアス・プレス文庫は聞いたことがなかったけど、ようはハヤカワ文庫なのね。
 モルディダ・マン = 賄賂を贈る者、ということなんだそう。
 この作者の作品は、中古市場でも人気があるらしく、意外とお高い。
 リビアと国交を結んで兵器輸出などを目論むアメリカという設定から始まるが、カダフィ以降のリビアというのがどんな国なのか知らない。
 中東の国と思ってたら、北アフリカの国というのも知らなかった。
 この作者プロットを考えるのが好きじゃない、と言ってるが、それでこれだけの作品が書けるのは凄いね。
 ミステリー100選の中に、1作入ってるから、実力はあるんだろうね。
 とはいえ、他の作品は入手困難。 残念だね。

ゴーストマン 時限紙幣 ロジャー・ホッブズ

作品:ゴーストマン 時限紙幣 文春文庫 2017

作者:ロジャー・ホッブズ
内容:「BOOK」データベースより

 48時間後に爆発する120万ドルの紙幣。 それを見つけ出し、爆発前に回収せよ ― 犯罪の後始末のプロ、ゴーストマンの孤独な戦い。 5年前のクアラルンプールでの銀行襲撃作戦と、カジノの街での時限紙幣追跡をスタイリッシュに描き、世界のミステリ賞を総なめにした傑作!
 「このミステリーがすごい!」第3位。 マルタの鷹協会ファルコン賞受賞。 英国推理作家協会スティール・ダガー賞受賞。 フィナンシャル・タイムズ紙ベスト・ミステリ。 サンデー・タイムズ紙ベスト・スリラー。 ガーディアン紙ベスト・クライム・スリラー。 アメリカ探偵作家クラブ最優秀新人賞最終候補。 バリー賞最優秀スリラー部門最終候補。

メモ:
 錚々たる作品賞の受賞作のよう。 凄いのかというと、良くできた作品とは言える。
 ただ、好みの問題。 話があっちゃこっちゃ飛ぶのは、物語に集中できないから苦手。 単にオイラの頭が悪いだけかもしれないが。

映画 レッド・スパロー

 ネット徘徊をしていたらヒットした。 映画 レッド・スパロー。
 というか、あの作品の映画化? 少し前? けこ前に読んだ作品。
 気に入った作品だったから、映画化は素直に嬉しい。 ピアース・ブロスナン主演のノーヴェンバー・マンに続く、気に入った作品の映画化だから。
 そろそろ再読しようかと思って、手にした後だっただけに、内容が気になる。
 ということで、オフィシャルHPはこちら
 ストーリーや予告編を見ると、主人公が有名な女優さんらしいけど、オラの持ってる小説の表紙の女性の目の印象が強くて、何となく違うかな~と最初思ってしまった。
 すでに封切されてるようなんで見てみたいな。  映画だとどんな風に描かれてるんだろ?
 見てみたいな~。 
 

スパイズ・ライフ 上・下 ヘンリー・ポーター

作品:スパイズ・ライフ 上・下 新潮文庫 2005
作者:ヘンリー・ポーター
内容(「BOOK」データベースより)

 元MI6工作員のハーランドが乗った小型ジェット機が墜落 ― 彼はその事故の唯一の生存者だった。 事故直後、彼はFBI及びMI6の元同僚の接触を受ける。 犠牲になった彼の友人で、元CIA工作員グリズウォルドに両者は強い関心を示した。 ハーランドは危険を承知で独自の捜査を開始した。 そんな折り、彼はある若者から驚くべき話を聞かされる。 新時代の鮮烈エスピオナージュ誕生。


 グリズウォルドは、旧ユーゴスラヴィアで大物戦犯を追い詰めていたことが判明。 また謎の若者トマスは、自分はハーランドの息子で、母はチェコの諜報員だと主張。 さらに彼は戦犯の情報も握っていた。 しかしトマスは何者かに狙撃されてしまう。 ハーランドは墜落事故が自分と友人を狙った破壊工作だと確信。 彼は真相究明のため、懸命に封印していた過去の記憶を必死に呼び起こす ―。


 メモ:
 この作品もスパイの本を検索して、内容を見て購入した作品。
 戦犯を追い詰める物語。 中身はスパイ小説。 情報機関がどちら側にいるのか、誰が味方なのか追いつ追われつのチェイスが繰り広げられる。
 旧ユーゴの話は久しぶり。 凄惨な虐殺を繰り返す人間という生き物はなんと愚かな生き物か。

復讐するメッセンジャー スチュアート・ジェイムズ

作品:復讐するメッセンジャー ハヤカワ文庫 1993
作者:スチュアート・ジェイムズ
内容:「BOOK」データベースより

 ニューヨークでコンサルタント業を営む元OSS局員ダービーは、昔の仲間から緊急の警告を受けた。 第二次大戦中、オランダでの秘密作戦に参加したOSS局員が次々と殺害されており、ダービーも狙われているというのだ。 その直後、彼の妻が何者かに襲われ、無残な死を遂げた。 復讐を誓ったダービーは、事件の鍵を求めてオランダへと飛び、やがて驚くべき真実を探り当てる。 だがその時、暗殺者の魔手は彼の身辺に迫っていた。

 メモ:
 この作品もスパイの本を検索して、内容を見て購入した作品。
 物語のスタートは、秘密作戦に参加したOSS局員が次々と殺害されていることを警告されて、とあるが、物語が進むにつれて、色々なことが解き明かされていくという、スパイ小説らしい作品。
 また、前に読んだ作品と違い、物語に関係ないセックス・シーンなど無駄な頁がないのもいい。

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