作品:イングリッシュマン 復讐のロシア ハヤカワ文庫 2023
作者:デイヴィッド・ギルマン(UK)
作者:デイヴィッド・ギルマン(UK)
内容:「BOOK」データベースより
ドラッグマネーのロンダリングを調べていたMI6の部員がロンドンで拉致された。 犯人はロシアのフリーエージェント。 フランス外人部隊出身でフリーランスのエージェントとしてMI6の仕事を請け負ったこともあるラグラン(コードネーム:イングリッシュマン)は、モスクワ警察の女性捜査官と共に犯人を追跡するが、部員には死なれ、犯人は取り逃がしてしまう。 仲間を殺された復讐を果たすべく、ラグランはロシア最深部の刑務所に潜入する。 コードネーム〈イングリッシュマン〉の活躍を描くシリーズ第一作!
メモ:
昨年刊行された新しいスパイ?軍事?小説。
カテゴリとしては、その中間あたりか。
やはり初めて読む作品のは、少し前に続き久しぶり。
表向き銀行マンの英国情報部の工作員が拉致されて、タイトルのイングリッシュマンが登場。
工作員を救出すべく奔走するところから物語が展開する。
シリーズ第一作とあるので、次作が準備されているといいなと。
主人公であるイングリッシュマンのキャラクターがなかなかいいので。
「イングリッシュマン」というとスティングが浮かぶのは、売れた曲だからかな。
次作に期待だ。
メモ:
昨年刊行された新しいスパイ?軍事?小説。
カテゴリとしては、その中間あたりか。
やはり初めて読む作品のは、少し前に続き久しぶり。
表向き銀行マンの英国情報部の工作員が拉致されて、タイトルのイングリッシュマンが登場。
工作員を救出すべく奔走するところから物語が展開する。
シリーズ第一作とあるので、次作が準備されているといいなと。
主人公であるイングリッシュマンのキャラクターがなかなかいいので。
「イングリッシュマン」というとスティングが浮かぶのは、売れた曲だからかな。
次作に期待だ。