作品:標的の空 ハヤカワ文庫 1982
作者:ダンカン・カイル
内容:「BOOK」データベースより
雇われパイロット、ジョン・ショーは、英国からサンフランシスコへ赴いた。 目的は自動車部品を運び、帰途にさる軽飛行機を引き取ってくること。 その機に情報部の人間を同乗させる点を除けば、平凡な仕事だった。 が、待ち受けていたのは、意外にも中国人麻薬組織の罠。 果たしてその狙いは何か? 一転してどす黒い謎の渦中に投げ込まれたショーは、襲いくる魔手をかわしつつ、自分の乗客を連れて合衆国から飛び立った - 死神の潜む果てしない大空へ! 息もつがせず展開される決死の逃亡と追跡。 スリルに満ちた航空冒険アクションの決定版!
メモ:
この作者の作品の手持ちの在庫はこの作品が最後の一冊。
色々あるようですが、第二次世界大戦関連などで、購入を躊躇して、とりあえず小休止。
海の冒険が多かった中、今回は空の冒険。
フリーランスのパイロット。 英国情報部関連のフライトも請け負うという中、麻薬密輸に絡んでどんどん巻き込まれていく主人公。
スピード感があり、あっちゅう間に読み切った。
海の冒険が多かった中、今回は空の冒険。
フリーランスのパイロット。 英国情報部関連のフライトも請け負うという中、麻薬密輸に絡んでどんどん巻き込まれていく主人公。
スピード感があり、あっちゅう間に読み切った。