作品:ダーティ・トリック 扶桑社ミステリー文庫 1993
作者:マイケル・ディブディン (UK)
内容:「BOOK」データベースより
オクスフォード卒のインテリでありながら、語学教師として薄給に甘んじている私は、パーティーで裕福な会計士デニスと知り合い、その妻カレンと不倫関係に陥った。 金のことしか頭にない俗物デニスに憎悪をつのらせる私の前に、ある日、デニスの財産を合法的に奪い取る、願ってもないチャンスが訪れる。 私は慎重にことを運び、富と社会的地位を手に入れることに成功するが、その先には意外な陥穽が待ち受けていた。 『ラット・キング』でCWAゴールド・ダガー賞に輝いた鬼才ディブディンが描く異色の犯罪小説。
メモ:
タイトルを見るといいのだけれど、あまりの駄作ぶりに途中で投げ出した。
本当にマイケル・ディブディンが書いたんかいな?