作品:黄金の図書館を探せ マグノリアブックス 2016
作者:ゲイル・リンズ
内容:「BOOK」データベースより
CIAの元同僚である友人ジョナサンが、自分のすぐそばで狙撃され命を落とした。 彼が死ぬ直前に言ったのは、”黄金の図書館”という言葉。 彼の死の謎を解き明かそうと決めたタッカーは、ジョナサンの息子と協力しあうようになる。 修復担当の学芸員であるエヴァは、身に覚えのない夫殺しの罪に問われて投獄されていた。 気がつけば”黄金の図書館”研究の権威だった夫が、エヴァの運転していた車の事故で命を落としたことになっていたのだ。 異なる場所で起こった二つの事件には、どちらも世界最大の謎とされる”黄金の図書館”がかかわっていて -。
メモ:
”黄金の図書館”という発想は面白いかな。
あまり難しく考えずに読めば、まあまあ暇つぶしになるか。?
”黄金の図書館”という発想は面白いかな。
あまり難しく考えずに読めば、まあまあ暇つぶしになるか。?
この作品の前に読んだ「マスカレード」に登場した国際的な暗殺者”肉食獣”が、物語の後半で登場するのだけれど、前作の時の描かれ方がなんとなく違う印象なのは、作者の都合か?