作品:潜行 ハヤカワ文庫 1992
作者:スチュアート・ウッズ(US?)
内容:「BOOK」データベースより
内容:「BOOK」データベースより
スウェーデンの秘密海軍基地近くで、領海侵犯中のソ連潜水鑑と漁船との接触事故が起きた。 この事件に疑念を抱いたCIAの女性局員ルールは、バルト海でのソ連海軍の異常な行動の原因を探るべく、工作員をソ連国内に潜入させた。 だが彼女の調査は、CIA最上層部の妨害によって暗礁に乗り上げてしまう。 その頃、ソ連軍は全世界を震憾させる秘密作戦を開始しようとしていた・・・・・・。 『警察署長』の作者が放つ迫真のサスペンス。
メモ:
以前この作品を発注したら、単行本が届いてがっくしきたまま放置してて。
読むのの掘り起こしをして、再発注した作品。
分類は、警察小説となっているが、CIAが絡む作品なので「スパイ小説」が正しい。
しかし、親分類を変えるわけにはいかず。
作品はタイトルとジャケットどおり、潜水艦がからむ物語。
衛星写真からバルト海でソ連の活動に懸念を感じた主人公、それを上に上げるも却下され、独自の調査を進めていく。
この作者の作品は、ひと昔前の作品な感はあるものの、わりと面白く読める。
あと1作文庫本はあるが、交換殺人みたいなお話で、ちょと食いつかないんだよね。
以前この作品を発注したら、単行本が届いてがっくしきたまま放置してて。
読むのの掘り起こしをして、再発注した作品。
分類は、警察小説となっているが、CIAが絡む作品なので「スパイ小説」が正しい。
しかし、親分類を変えるわけにはいかず。
作品はタイトルとジャケットどおり、潜水艦がからむ物語。
衛星写真からバルト海でソ連の活動に懸念を感じた主人公、それを上に上げるも却下され、独自の調査を進めていく。
この作者の作品は、ひと昔前の作品な感はあるものの、わりと面白く読める。
あと1作文庫本はあるが、交換殺人みたいなお話で、ちょと食いつかないんだよね。