作品:警官殺し 徳間文庫 1995
作者:クリストファー・ニューマン
内容:「BOOK」データベースより
マンハッタンのミッドタウン・ノースでNY市警の監察官ウォーレン・モットーの射殺死体が発見される。 監察官は警官の不正を摘発するのが仕事だが、モットーは手段を選ばないので多くの者に憎まれていた。 警部補ジョー・ダンテもその一人だったが、事件の捜査を担当する。 モットーの銃を持って強盗に押し入ったチンピラが射殺されて事件は落着をみるが、腑に落ちないダンテはさらに捜査を続ける―。
メモ:
NY市警ジョー・ダンテ警部補のシリーズ4作目の作品。
売春や薬の売買が行われる地区で殺人事件が発生するが、被害者は内部犯罪調査班の警部だった。
なぜそのような場所にいたのか?
あまり難しくなく読めたこのシリーズもここまで。
なぜそのような場所にいたのか?
あまり難しくなく読めたこのシリーズもここまで。