オッさんの備忘録 (ダダを捨てろ!)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

小説

女暗殺者の死角 ウィリアム・ブレトン

作品:女暗殺者の死角 新潮文庫 1993 
作者:ウィリアム・ブレトン
内容:「BOOK」データベースより
 米ソ両首脳による核兵器の全面廃棄条約調印まであと十日。 しかし二人を狙う謎の女暗殺者の影が―。 元CIA局員ジャック・ローウェルは、大統領の特命を受け、最新型B1爆撃機を駆って女を追跡する。 いつ、どこで、そしていかなる方法で暗殺を企てるのか。 おりしも、ワシントンの生化学研究所から、新種の猛毒が若い女によって盗みだされた…。 華やかな大型アクション・スリラー。

メモ:
 米ソが核兵器の全面廃棄条約に調印? あるわけねーだろ!な物語。
 女の暗殺者が最後までわからないというフラストレーションのたまる結末。
 凄腕の暗殺者が失敗ばかりというのもどうかと。

モルディダ・マン ロス・トーマス

作品:モルディダ・マン ミステリアス・プレス文庫 1989
作者:ロス・トーマス
内容:「BOOK」データベースより
 合衆国大統領の実兄がリビアに誘拐された。 自国側の大物テロリストがCIAの手に落ちたと考えたリビアが報復に出たのだ。 しかし、CIAはその件には一切関与していなかった。 一触即発の事態を収拾すべく、ホワイトハウスは“モルディダ・マン”を雇った ― 国際紛争のはざまで大国を手玉にとる男どもを描き、巨匠が真骨頂を示す傑作。

メモ:
 ミステリアス・プレス文庫は聞いたことがなかったけど、ようはハヤカワ文庫なのね。
 モルディダ・マン = 賄賂を贈る者、ということなんだそう。
 この作者の作品は、中古市場でも人気があるらしく、意外とお高い。
 リビアと国交を結んで兵器輸出などを目論むアメリカという設定から始まるが、カダフィ以降のリビアというのがどんな国なのか知らない。
 中東の国と思ってたら、北アフリカの国というのも知らなかった。
 この作者プロットを考えるのが好きじゃない、と言ってるが、それでこれだけの作品が書けるのは凄いね。
 ミステリー100選の中に、1作入ってるから、実力はあるんだろうね。
 とはいえ、他の作品は入手困難。 残念だね。

暗殺 マックス・バード

作品:暗殺 二見文庫 ? 1992/4
作者:マックス・バード
内容:「BOOK」データベースより
 第2次大戦末期、OSSの工作員マーティン・スパーリングは、対独レジスタンスを支援するために南フランスに潜入していた。 40年後、義兄を殺した犯人を追ってボストンに飛んだサンフランシスコの警視ギルマンは、ハーヴァードの教授となっているスパーリングと出会う。 折しも、ハーヴァードへの訪問をひかえたポーランド民主化運動の英雄ステファン・アンダーズに不穏なテロの動きが・・・。

メモ:
 なんだか200頁くらいまでは、過去と現在を行ったり来たりで、「暗殺」に何が関係するの?状態で、なんだか普通の警察小説のようで、あまり面白くもなく過ぎたが、後半に差し掛かってやと動きが出てくる。
 なんというか、不自然な印象の作品で、引き込まれることもなく、淡々と過ぎていく。

暗殺者 ロバート・タイン

作品:暗殺者 竹書房文庫 1996
作者:ロバート・タイン
内容:「BOOK」データベースより
 ロバート・ラス―暗殺者。超一流の殺しのプロ。 彼を雇う依頼人は、無機質なコンピュータ・ネットのむこうに常に身を隠した、謎の人物…。 いまもまだ依頼された標的に狙いを定めるラスだったが、その標的を突然別の銃弾が貫いた。 銃撃の主は血に飢えたもう一人の暗殺者、ミゲル・ベイン。 一匹の獣が互いを認識しあったその瞬間から、戦慄に満ちた死のゲームの幕は切って落とされた。 美しき監視のプロ、エレクトラを巻きこんだ死闘の行方は。 S・スタローン主演で話題のアクション・スリラー大作を、完全小説化。

メモ:
 イレイザーに続き、スタローンが主人公の映画のノベライズ本ということになるのか?
 頁数は220頁ほどのごく薄い小説。 ストーリーは単純な話なので、すぐに読み終わってしまう。
 予告編みたいなので映画の一部を見たかもしれない。 YouTube で見てなんとなく思い出した。
 「暗殺者」というタイトルの海外の小説はけこある。
 ブライアン・フリーマントル、ロバート・ラドラム、マーク・グリーニー、ウォード・ラーセンなどなど。
 映像で見る方が面白いかもしれないが、小説も悪くない。

イレイザー ロバート・タイン

作品:イレイザー 新潮文庫 1996
作者:ロバート・タイン
内容:「BOOK」データベースより
 米国連邦政府証人保護機関の腕利き、イレイザーは、うら若き美女の生命保護を命じられた。 大手軍需企業筆頭重役の彼女は、同社が政府の要請で開発中の新兵器の、他国への密売計画を追うFBIに協力したのだ。 たちまた彼女に襲いかかる殺し屋の影。 彼らは既にその新兵器、高性能電磁波銃を手にしていた。 辛くも敵を倒したイレイザーと美女を、更に恐るべき第二、第三の罠が…。

メモ:
 シュワちゃんが主人公の映画のノベライズ本ということになるのか?
 ボディーガードなども作品にあるので、映画の脚本家なのか?
 頁数は220頁ほどのごく薄い小説。 中身はあまりないので、すぐに読み終わってしまう。
 新兵器 = 高性能電磁波銃 = レール・ガンという設定だが、現在どの程度まで小型化できているのか?
 そんな兵器が世に現れたら空恐ろしい状況になるな。
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