オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

H・マンケル

リガの犬たち

 作品:リガの犬たち 創元推理文庫

 著者:ヘニング・マンケル

 内容:「BOOK」データベースより
  スウェーデン南部の海岸に、一艘のゴムボートが流れ着いた。その中には、
 高級なスーツを身につけた二人の男の射殺死体が抱き合うように横たわって
 いた。彼 らはいったい何者なのか?どうやら海の向こう、ソ連か東欧の人間ら
 しいのだが…。小さな田舎町の刑事ヴァランダーは、この国境を超えた事件に
 思いもよらぬ 形で深入りすることになるのだった!注目のシリーズ第二弾。
 
 メモ:
  刑事ヴァランダー・シリーズ第2弾。警察小説はそんなに読まないので、まあ
 2冊で次に行きましょうかね。

殺人者の顔

 作品:殺人者の顔 創元推理文庫

 著者:ヘニング・マンケル

 内容:「BOOK」データベースより
  雪の予感がする早朝、小さな村から異変を告げる急報が入った。駆けつけた
 刑事を待っていたのは、凄惨な光景だった。無惨な傷を負って男は死亡、虫の
 息だっ た女も「外国の」と言い残して息をひきとる。地方の片隅で静かに暮らし
 ていた老夫婦を、誰がかくも残虐に殺したのか?イースタ署の面々が必死の捜
 査を開始 する。スウェーデン警察小説に新たな歴史を刻む名シリーズ開幕。
 
 メモ:
  ミレニアムに続き、北欧もの。中年の刑事クルト・ヴァランダーが主人公の警察
 小説。派手さはないけど、個性的な刑事達の捜査を進めていく姿がいい。
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