オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

海外

闇の狩人を撃て 上・下 P.T. デューターマン

作品:闇の狩人を撃て 上・下 二見文庫 2003
作者:P.T. デューターマン(US)
内容:「BOOK」データベースより
 ヴァージニア州の人里離れた山小屋に住む元FBI捜査官クライスの静かな生活が、ある日突然破られた。 友人ふたりとキャンプに出かけた娘のリンが行方不明になったのだ。 三週間ならん消息をつかめず、FBIの女性捜査官ジャネットは捜査の中止を告げる。 納得できないクライスは、かつて政府とかわした密約を破りみずから捜索にのりだした。 そして閉鎖された兵器工場付近で娘たちが消えたことを突きとめる。 が、潜入した兵器工場では謎の男が水素ガスの製造に没頭していた…。

 山中に隠遁していたクライスが突然動きだしたことに、政府高官は震撼する。 クライスは諜報員時代に知った政府の機密について口を閉ざすかわりに、娘の身の安全を確保し引退したのだ。 一方、水素ガス爆弾を完成させた男は一路ワシントンにむかった。 CIAは、この機に乗じてクライスを葬るため凄腕の暗殺者を送りこむ。 ジャネットもこの暗闘に巻きこまれ、命を狙われるが…。 はたして水素ガス爆弾の標的は? クライスが握る“秘密”とは? 全米賞賛の痛快アクション小説。

メモ:
 作者は、ミサイル駆逐艦艦長などを歴任し、統合参謀本部の軍備管理担当部門の責任者を務め退役した元軍人ということだそう。
 この作品は、作者の2作目の作品。
 アクション小説とあるとおり、謎解きの部分はあまりない。
 FBIとCIAとAFTが絡んで、ドタバタした劇になってる。

暗号名ゴースト アレックス・ベレンスン

作品:暗号名ゴースト ランダムハウス講談社文庫 2009
作者:アレックス・ベレンスン(US)
内容:「BOOK」データベースより
 北朝鮮の核兵器情報を提供していた科学者から、緊急の国外脱出要請が届いた。 CIAは急遽、偽装船を仕立てて黄海の救出地点へ向かわせる。 作戦成功と思ったのも束の間、待ち構えていたのは北朝鮮の精鋭部隊だった。 内部から情報が漏れている ― CIAに大きな衝撃が走った。 だがそれは、世界全体を巻き込む大規模な謀略の皮切りにすぎなかった! 現代スパイ・スリラーの最高水準と称されるMWA受賞作家、渾身の一作。

メモ:
 CIAの工作員ほにゃらら・ウェルズが主人公の「フェイスフル・スパイ」続編。
 前作ではアルカイダに潜入し、大規模テロを阻止したところで終わり、今作では、そのことで一躍時の人となったところから物語は始まる。
 内容にはないが、イランや中国などが絡んで、特に中国の高官が描く野望は、現政権を彷彿させるのが興味深い。

マンハッタンの狙撃手 ロバート・ポビ

作品:マンハッタンの狙撃手 ハヤカワ文庫 2019
作者:ロバート・ポビ 
内容:「BOOK」データベースより
 記録的な寒波に見舞われるマンハッタンで連続狙撃事件が発生。 天才的な空間把握能力を持つ元FBI捜査官の物理学者ルーカスは、かつての同僚の要請で捜査の前線に舞い戻る。 犯行が移動中の被害者の頭部を正確に撃ち抜いた長距離狙撃であることを突き止めるがその直後、さらなる犠牲者が出てしまう。 犯人に関する憶測が飛び交う中、ルーカスが辿り着いた真相とは ・・・ 摩天楼で繰り広げられる頭脳戦を鮮やかに描いた傑作!

メモ:
 狙撃は、高い所から狙うのか、低い所から狙うのか、また静止したターゲットを狙うのか、動くターゲットを狙うのか、はたまた近くから狙うのか、遠くから狙うのかなどにより、困難さが異なると、これまでの読んだ小説の中では書かれている。
 最初の狙撃事件は、ブリザードの中、約700mの距離から自動車を運転している男の頭を吹っ飛ばすという、極めて予測困難な状況での狙撃を、いとも簡単にやり遂げるというところから物語は始まる。
 そして、それを捜査するのは「天才的な空間把握能力を持つ元FBI捜査官」で、透視でもしたように、狙撃地点を言い当てる。
 結末に近づくにつれ、想像できないような犯人像が明らかになる。
 「狙撃手」のタイトルに惹かれて購入したものの、なんだかのSFファンタジーを読んだような気分になるのはオイラだけか?

狼のゲーム ブレント・ゲルフィ

作品:狼のゲーム ランダムハウス講談社 2009
作者:ブレント・ゲルフィ
内容:「BOOK」データベースより
 アレクセイ・ヴォルコヴォイ、通称ヴォルク(狼)。 特殊部隊の名狙撃手としてチェチェン紛争に従軍、ゲリラの捕虜となって片足を失う。 退役後、暗殺請負や麻薬密売など数々の悪に手を染める。 銃を手にその背後を守るのは、戦地で彼に命を救われた白い髪のチェチェン人美女ヴァーリャ。 ダ・ヴィンチの幻の名画発見に端を発する闇社会の2大勢力の暗闘に飛び込んだ2人に次々と凶手が襲いかかる! 話題の新リーズ第1弾。

メモ:
 ダ・ヴィンチの幻の名画発見というありそうでなさそうな話に、マフィアとか軍とかが絡んで翻弄される主人公。
 現在でもマフィアは暗躍してるんだろか?
 それにしても救われない物語だ。

狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット

作品:狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット ハヤカワ文庫 2020
作者:ニコラス・アーヴィング & A・J・テイタ
内容:「BOOK」データベースより
 “死に神” ― それがアメリカ陸軍最高の狙撃手であるハーウッドにつけられた異名だった。 アフガニスタンで戦闘中に負傷し、記憶の欠落とPTSDを抱えて治療のため帰国したハーウッドは、新人スナイパーの訓練にあたっていた。 だがその陸軍基地で、司令官である将軍が狙撃されるや、次々に要人が暗殺されていく。 狙撃犯は何者なのか? 容疑者としてFBIに追われるハーウッドは、追跡を必死にかわしながら真相を追う!

メモ:
 スナイパーが主人公の物語。
 今年の3月に発売された新しい作品にもかかわらず、古本の価格が安いのは、面白くなくて大量に中古市場に出回ったためなのか?
 某 amazon でも評価が分かれているのは当然だけど、酷評するほどでもない作品だと思う。
 あまり考えず、暇つぶしにはいいとおもうんだけどねぇ。
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