オッさんの備忘録 (ダダを捨てろ!)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

海外

プリズン・ガール L・S ホーカー

作品:プリズン・ガール ハーパーBOOKS文庫 2017
作者:L・S ホーカー(US)
内容:「BOOK」データベースより
 ペティは18年間、父親と二人きりで暮らし、軍人のように銃器の扱いと対人戦術を叩きこまれて育った。 その父が突然亡くなり、耳を疑うような遺言が告げられる。 父に代わり、気色の悪い遺言執行人がペティの生活を支配するというのだ。 このままでは囚人のように一生を過ごすはめになる。 ペティは隠されていた父の遺品を奪い、町から逃亡を図る。 父が本当は何者なのか知るために―。 国際スリラー作家協会新人賞ノミネート作品。

メモ:
 主人公は父親と二人きりで暮らし、教育も父親からと、邦題のとおり、軟禁状態で18年間を過ごしていた。
 突然の父親の死により、遺言に従えば百万ドルの保険金を手にすることができるが、その条件が...。
 スピード感のある展開で、映像作品のように頁が進み、500頁強あるが、早く読み終わった。
 悪い意味ではないが、内容的には主人公が18歳ということもあり、どちらかというと中高生向けな作品なのかな。

作品:スターリンの息子 上・下 マルティン・エスターダール

作品:スターリンの息子 上・下 ハヤカワ文庫 2019
作者:マルティン・エスターダール
内容:「BOOK」データベースより
 1996年2月、ストックホルム。 シンクタンクで働くマックスは、音信不通になった恋人パシーの身を案じていた。 彼はパシーの住むサンクトペテルブルクへ飛び、そこで、彼女がロシアで急成長している携帯電話会社の技術について情報収集をしていたことを知る。 この企業とパシーの失踪には何かかかわりがあるのか? ソ連崩壊直後のロシアと第二次世界大戦末期のスウェーデンを舞台に繰りひろげられるサスペンス長篇、開幕!

 失踪した恋人のパシーを捜しに、サンクトペテルブルクへ飛んだマックス。 わずかな手がかりを頼りに彼女の足跡を追ううち、とある人物の影に気付く。 巨万の富と権力を用いてロシア裏社会で暗躍するこの男は、ソ連の復活を目論んでいた!この男がパシーを捕らえているのか? 彼女は無事なのか?さらに彼はマックス自身の出自にまつわる謎を解く鍵も握っていた…二つの都市と時代を繋ぐ一気読み必至のサスペンス大作。

メモ:
 最初読み始めた時は、大丈夫かな?という印象だったけれど、頁が進むにつれて、テンポも上がりなかなか楽しめた。
 第二次世界大戦末期のスウェーデンを舞台に、とあるが、その頃の状況を知っているともっと楽しめたのかもしれない。

ビューティフル・デイ ジョナサン・エイムズ

作品:ビューティフル・デイ ハヤカワ文庫 2018
作者:ジョナサン・エイムズ
内容:「BOOK」データベースより
 元海兵隊員のジョーは、売春を強要されている少女や女性の救出を生業とするフリーランサーだ。 ある時、仲介役のマクリアリーから、誘拐された上院議員の娘を助ける仕事が回ってきた。 娘が娼館に閉じ込められているという情報を得たジョーは、現場へと急行するが背後には穢らわしい陰謀が―。 ホアキン・フェニックス主演、リン・ラムジー監督で映画化!カンヌ国際映画祭2冠! 気鋭の作家による傑作ノワール・スリラー。

メモ:
 110頁ほどの中篇小説。 中篇というか短編に近いくらい本が薄い。
 映画タクシー・ドライバーのような作品で、映像なら耐えられるが、読むのにはあまり中身があまりない。
 お風呂に入って1時間ほどで読んでしまい、えっ、もう終わり?な作品。

楽園占拠 クリストファー・ブルックマイア

作品:楽園占拠 ヴィレッジブックス文庫 2003
作者:クリストファー・ブルックマイア
内容:「BOOK」データベースより
 スコットランド沖に浮かぶ巨大な石油掘削装置は、本来の役目を終え、今まさに一大リゾートとして生まれ変わろうとしていた。 その正式オープンを目前にひかえ、リゾートの仕掛け人が主催する同窓会パーティにつぎつぎと集まってくるかつての仲間たち。 だが、そこには武装した男たちの集団も密かに接近しつつあった。 はたして彼らはなにを企んでいるのか? そして、四方を海に囲まれた孤立無援のリゾートで繰り広げられる壮絶な一夜の末に待っていたものとは? イギリスの若手実力派がはなつアクション巨編。

メモ:
 500頁を越える厚い文庫本。
 その半分は、同窓会パーティに参加するメンバーの過去のエピソードが描かれている。
 100頁まで読んで放り投げそうになったものの、陸ではないけど、リゾートに武装した集団が上陸?侵入?したところから読み始めたら、ドタバタ劇なものの読み切ることができた。

殺し屋とポストマン マシュー・ブラントン

作品:殺し屋とポストマン ハヤカワ文庫 2002
作者:マシュー・ブラントン
内容:「BOOK」データベースより
 プロの殺し屋デッカーが属す組織には厳格な掟があった。 指令を下すポストマンと殺し屋は一体で、ポストマンを失えば殺し屋は存在価値がなくなるのだ。 今、デッカーは指令を受け、自分の恩人を消した。 だが彼はオルセンという男のポストマンだった。 やがてデッカーのポストマンが暗殺される。 何かがおかしかった。 主人を失ったデッカーはオルセンと共に陰謀を探り始めるが…非情の世界をさすらう男を描く鮮烈なスリラー。

メモ:
 「鮮烈なスリラー」と謳っているが、元々なのか、翻訳が悪いのか、とても最後まで読む気になれず、100頁ほどで放り投げてしまった。
 帯には、「読者を釘付けにする力を持ってる」などの賛辞が書かれている。
 なんというか、何とも言えない。

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