先日、十割蕎麦 嵯峨谷が6月末から8月にかけてパタパタと閉店し、現在店舗数は半分ほどになってしまったというブログ記事を読んだ。
どなたの記事かは失念。
体力のありそうなチェーン店にもコロナの影響は出てきているんだなと、あらためて気付かされた。
体力のありそうなチェーン店にもコロナの影響は出てきているんだなと、あらためて気付かされた。
嵯峨谷は、石臼引きのそば粉十割、押し出し式製麺、茹で立てのそばが破格で食べられるのが売りだけど、実は押し出し式製麺のそばは、どちらかというと好みからは外れてる。
なんというか、生麺や茹で麺の食感と違って、つるんとした感がして、そこが合わないというか。
でも嵯峨谷は、かけつゆが気に入ってるのと、150円の生ビールと味噌胡瓜で一杯呑んでから、かけそばで〆るというのが気に入ってて、気が向いたときに何度も行っていた。
最近では、歌舞伎町店に行くことが多かったけれど、それ以前は、水道橋店にもよく行っていて、したら、その両店舗とも今回閉店してしまったそうだ。
コロナで何ヶ月も上京を自粛してるうちに、だいぶ状況が変わってしまっているようだ。
現存する嵯峨谷では、土日の自分の行きたい時間帯に営業してるのは渋谷店のみとなってしまった。
一方で、外観が似ている炭火焼魚定食屋の「しんぱち食堂」を念のため調べると、大阪にもつい最近出店したようで、こちらは増殖している。
どちらもサクッと食べられる業態なんだけど、どこが違うんだろ?
そうそう、「しんぱち食堂」が八王子にも出来たみたいで、あとひと山越えて山梨に来てくれないかな~と。
そうそう、「しんぱち食堂」が八王子にも出来たみたいで、あとひと山越えて山梨に来てくれないかな~と。