オッさんの備忘録 (ぐだぐだな日々)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

L・デイトン

最後のスパイ 慈愛 レン・デイトン

作品:最後のスパイ 慈愛 光文社文庫 1999
作者:レン・デイトン
内容:「BOOK」データベースより
 SIS(イギリス秘密情報局)局員、バーナード・サムソンは、何度も危地脱出の手を借りたプロの運び屋「スウェーデン人」と密かに接触。 だが運び屋は、ハンマーでめった打ちされた無惨な死体となって発見される。 やがてこの事件は、かつてのベルリン国境脱出劇の真相へと、直接つながってゆく…。 訳稿じつに1万枚。 最高最長のスパイ・ストーリー、いま感動の最終話。

メモ:
 新々三部作の最終話。 というか
バーナード・サムソンシリーズの最終話。
 以前読んだ時と印象が違うこのシリーズ。 最終話もこんなんだっけ?な終わり方。
 主人公のイメージも違うし、脇を固める登場人物の印象も違い、同じ読み物とは思えない、初めて読む作品集な印象。 
 この作品の終わり方もなんとなく、しゃんしゃん!なのもどうもどうもな印象。
 とりあえず、このシリーズも終わり。 次に行きましょ。

最後のスパイ 希望 レン・デイトン

作品:最後のスパイ 希望 光文社文庫 1997
作者:レン・デイトン
内容:「BOOK」データベースより
 ベルリン国境で命を落とした妻への復讐を誓う義弟ジョージがワルシャワで失踪。 彼のものと記されたホルマリン漬けの手首が、SIS(イギリス秘密情報局)局員バーナード・サムソンの元に送られてきた。 さらに東に置かれた秘密組織「デリウス」が連絡を絶ち、調査に赴いたサムソンの眼前で、リーダーの牧師が爆死する。 ― 冷戦終結に「希望」はあるのか…? 最後の本格スパイ・ストーリー「新々三部作」迫真の第二部登場。

メモ:
 新々三部作の2作目、死んだはずのテッサ(バーナードの義理の妹)が生きている、とかその旦那のジョージが死んだとか、なんだかよくわからない話が続く。
 余談だが、414頁にマシンピストルについて「MV(弾丸発射時の初速)」は云々との記述が出てきて、「MV」はなんじゃらほい?と調べたら、英語での muzzle velocity の略だのだそう。
 弾が銃口を出た時の速度のことで、カタカナ読みは「マズル・ベロシティー」とのこと。
 そこで、はたと気づいたのだけれど、「マズル」のことをずっと「マルズ」だと何十年も思いこんでた。
 銃について時々使われる表現で、銃口から出る炎のことを「マルズ・フラッシュ」と認識していたのが、「マズル・フラッシュ」が正しいんだと初めて知った。 なんておバカなんだ...。

スパイ・シンカー レン・デイトン

作品:スパイ・シンカー 光文社文庫 1991
作者:レン・デイトン
内容:「BOOK」データベースより
 英秘密情報局局員サムソンの妻フィオーナの裏切り、KGB高官の亡命、莫大な公金紛失事件、そして東西の暗闘の渦中で消されたいくつもの生命…。 過去十年にわたり発生した、これら一連の事件の黒幕は誰か。 深謀を巡らし、仕掛けられた“シンカー作戦”とは。 ベルリンの壁崩壊の真相がいま…。 ― '83年の『ベルリン・ゲーム』以降計七冊。 訳文総量8100枚。 巨匠レン・デイトンの最高傑作、史上最長のスパイ・ストーリー遂に完結。

メモ:
 スパイ・ストーリー遂に完結!と書いてあるが、
これまでの作品の舞台裏を紐解くような作品なので、これで終わりとという印象を与えつつ、「新々三部作」を出すという商売上手な作家なのか?エージェントなのか?
 このあたりで終わりにしとけばいいような気がするが。
 主人公の夫婦はスパイとしては終わってしまっているから、次の三部作は何を書くんだろ?
 三部作を読むか、別の作家にいくか考えどころだ。

スパイ・ライン レン・デイトン

作品:スパイ・ライン 光文社文庫 1990
作者:レン・デイトン
内容:「BOOK」データベースより
 自らが所属する英秘密情報局に追われる身となったバーナード・サムソン。 最愛の町ベルリンに吹く風もいまは冷たく、裏切りと謀略の世界に棲む彼にとって、心を許せる者は幼馴染みしかいない。 一連の謎と混沌を解く鍵を握っているのは、東に寝返ったバーナードの妻フィオーナ。 彼女の出現で事態は思わぬ展開を…。 ― 名手デイトンの世界的ベストセラー、新三部作『フック/ライン/シンカー』待望の第2弾。

メモ:
 新3部作の2作目でここまでの展開をするんだっけ?な記憶喪失。 完全に抜け落ちてるな。
 3作目の行方は、過去に戻るしかないような気がするな。

スパイ・フック レン・デイトン

作品:スパイ・フック 光文社文庫 1990
作者:レン・デイトン
内容:「BOOK」データベースより
 英秘密情報局局員バーナード・サムソンは陰鬱な日々を送っていた。 3年前、妻フィオーナがモスクワに亡命して以降、局の同僚や友人の目は冷たい…。 そして発覚した莫大な公金紛失事件。妻はこの一件にからんでいるのか? 警告を無視して、サムソンは真相を探る決心をした。 ワシントン、ロンドン、ベルリン…そしてカリフォルニアで…。 ― ベストセラー3部作『ゲーム/セット/マッチ』に続く新3部作『フック/ライン/シンカー』第1弾。

メモ:
 一度読んでいるはずだが、完全な記憶喪失。 ボケ老人だ...。
 記憶に多少残ってるのは、最初と最後の3部作の一部の流れ程度。
 新3部作の1作目はこんなんだっけ?なストーリー。 完全に抜け落ちてるから、新鮮だ。
 それにしても、ブルゴーニュの白ワイン「ミュアソー」?とか、他にもへんてこな読みをしてるのがあって、面白い。 訳のチェックしているんだろうにね。
 
新3部作は『フック/ライン/シンカー』で、今度は釣りということでいいのかな?
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