オッさんの備忘録 (ダダを捨てろ!)

一日一麺・アル中ハイマのおッさんの備忘録 読んだ小説や食べたものなどをメモします

O・スタインハウアー

ツーリストの帰還

 作品:ツーリストの帰還 上・下 ハヤカワ文庫

 作者:オレン・スタインハウアー

 内容:「BOOK」データベースより
  「ツーリスト」それはCIAが世界中に秘密裏に放った凄腕のエージェント達で
 ある。元ツーリストのミロは、刑務所から釈放されると、元の職場に復帰 した。
 しかしミロの能力は買うが、その忠誠心に疑念を抱く上層部は、苛酷な テスト
 を用意した ― 彼の娘と同じ年頃の移民の少女の殺害。激しく葛藤するミ ロだ
 が、課題をクリアせねば信頼は得られない。彼は苦悩の末に…。『ツーリ スト
 ―沈みゆく帝国のスパイ』の待望の続篇。

  移民の娘アドリアナの殺害指令の背後には、いかなる陰謀が存在するのか?
 ミロは新たな上司に真相を問い質すが、かんばしい答えは返ってこない。教え
 られたのは、ツーリズム部内に中国のスパイが潜り込んでいるようだとの情報
 だけだった。一方、ドイツ連邦情報局のシュワルツは、アドリアナ拉致の容疑者
 として、ミロの身辺を探っていた。局内部の親米派からの妨害に苛立ったシュワ
 ルツは、強硬手段に打って出ることに…

 メモ:
  個人的に前作に続き好みの作品。常に政治に翻弄されるの は、スパイもの
 の常だね。 
2作しか訳されていないが、この後にも1作あるようなんで、訳され
 るといいんだけどな~と。

ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ

 作品:ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ 上・下 ハヤカワ文庫
 
 作者:オレン・スタインハウアー

 内容:「BOOK」データベースより
  ツーリスト―それはCIAがアメリカの覇権維持を目的に世界中に放った凄腕
 のエージェント。過去も、決まった名前ももたない者たちだ。元ツーリストのミロ
 は現役を退き、妻子と暮らしていた。だが、機密漏洩が疑われる親友の調査を
 命じられ、最前線に舞い戻る。親友の無罪を信じながらも、彼は監視をはじめる
 のだった ― 不確かな新世界秩序の下で策動する諜報機関員の活躍と苦悩を
 迫真の筆で描く、新世紀スパイ・スリラー。

  ミロは殺人の容疑で国土安全保障省に追われる身となった。上司グレインジャ
 ーのおかげで、間一髪、逮捕の手は逃れたが、愛する家族との絆は壊れつつ
 あった。いったい誰が仕掛けた罠なのか。ミロは親友の家を捜索し、陰謀の背
 後にひそむ人物の手がかりを得る。だが、明かされる真実は、ミロをさらなる苦
 境へと突き落とすのだった。彼に逆転の一手はあるのか?スパイ小説の新傑
 作。

 メモ:
  先日読んだ東欧の小国の刑事物はとても暗い印象だったが、この作品は別
 人が書いたのではないか、というくらい違う印象。文庫本の帯に「ジョン・ル・カ
 レ以降に書かれた最高のスパイ小説だ!」とあるのは、まあさておいても、最近
 のスパイ小説の中ではなかなかいい作品だと思う。

嘆きの橋

 作品:嘆きの橋 文春文庫
 
 作者:オレン・スタインハウアー

 内容:「BOOK」データベースより
  惨殺された作曲家。次々に変死を遂げる関係者。黒幕は共産主義政府高官
 か?事件の深層に触れた若き刑事エミールに捜査中止命令が下る。だが彼は
 美しき未亡人の命を守るべく、そして徴兵忌避者の汚名を返上すべく捜査を
 続ける。決死の西ベルリン潜入行が暴いた醜悪な事実とは?話題の大型新人が
 放つMWA新人賞候補作。

 メモ:
  「極限捜査」と順番が逆だったみたいで、裏表紙見て、読む前に萎えてしまっ
 たヨ。
  この作者の「ツーリスト」シリーズに行くかどうか思案中。

最新コメント
プロフィール

マラディエ

アクセス
  • 今日:
  • 累計:

楽天市場
Amazonライブリンク
記事検索
カテゴリー
  • ライブドアブログ